2012年4月21日土曜日

Wish List

大学4年の4月→社会人1年目の2月

1.働き出すときに決意のリングをTiffanyで買う△
  ⇒ブランドより気に入った良い品を買うことにする。
    長く持てるもの、使うことで良くなるもの。
   
2.残り1年を思いっきり楽しむ◎
  ⇒沖縄・NY・イタリア・日光・秩父・奥多摩…
    ゼミやバイト、どれも本当に楽しかった!!

3.内定者アルバイトをする○
  ⇒クリエイティブで3ヵ月。
    仕事に生かせたかというと微妙だが、
    OJTをはじめとする暖かく信頼できる社員さんに出会えた。
 
4.部屋の大掃除をする×

5.働く志を考える○

6.後輩に就活のアドバイスをする○
  ⇒OG訪問されてみたりした。
    うまく話せなかったからまたしたいなぁ

7.ディズニーランドに泊まりで行く×  

8.南国で海とパラソル○

9.温泉○

10.コナンの続き買う×

11.「遊ぶ」○

12.夏フェス○

13.クラブに行く×

14.ハロウィンにガチで挑む×

15.ネイルアート×

16.髪染める○

2012年4月9日月曜日

映画のはなし

実は映画をよく見ます。本を読むのと同じ感覚で。

ここ最近で一番のお気に入りはメゾン・ド・ヒミコ
ゲイのための老人ホームで繰り広げられる物語。

人間愛を感じさせられ、その空気感が好きなのだ。

犬童一心監督の作り出す日常の中の非日常が好きだ。
ジョゼと虎と魚たちも同監督の作品だったのね、
どうにもならない所とか、一瞬の感動とか、表現が好き。

昔は盛り上がりがあってハッピーエンドな映画が好きだったけれど、
淡々と日常を切り取ったような映画も好きになりました。

昨日はリンダリンダリンダと色即ぜねれいしょんを鑑賞

リンダリンダリンダはまさに私の青春。
バンド、恋、友情。共感しまくり。
ブルーハーツをかっこよく歌う姿が気持ちいい。

色即ぜねれいしょんも甘酸っぱさあふれる作品。
悶える「男子」たちの青春ストーリー。
これも音楽が物語のベースで共感できる感じ
あと登場人物がいい味だしてる。特にヒゲゴジラ。

Gyao!は無料でたまにいい映画を見れるのでおすすめ!

2012年3月20日火曜日

全く違う価値観

昨日、初対面の社会人とお食事させていただける機会がありました。

話してて私には共感できないことばかり。
強烈な個性と独特の間を持っている方でした。

でも不思議な魅力を持った方でした。

正直、似た価値観を持っている人と話したほうがわかりあえる部分が多いから、居心地がいい。

中学までは、ごっちゃだけど、高校に入るとある程度学力や傾向の似た人が集まる。
大学はいろんな人がいるなーとは思うけど、サークルやゼミなど自分の興味や関心がある部分で似た人と付き合う。
むしろ合わない人を無意識に遠ざけていたかもしれない。

そんな環境で育ってきて、卓越した会話力もない私は結構な居心地の悪さを感じました。
自分のいつものペースじゃない感じ。
まさに“未知との遭遇”でした。

たとえば、社会人と学生。それだけでも全く違う世界を見てるのかもしれない。
バックグラウンドも全く違う。
その方が一言話せばわたしは「なんで?」と思うことばかり。
知らない価値観に出会うことって、おもしろい。

機会でもなければきっと一生出会わない、かつ、2時間も居心地の悪さを感じながら話すことなんてない。

きっと社会にでたらこういった出会いが増えるんだろうな、と思い、自分のコミュ力の向上が課題です。
というか、世の中のおもしろいコト・モノに触れて自分を磨きたい、といいつつ、
何もしてないじゃないか、と反省したわけです。
まだまだ、これから。


学んだこと
・事の背景を知ろうとするべし
・未来を語れる人間になるべし

2012年3月11日日曜日

幾何学の美しさ

幾何学デザインにチャレンジ

幾何学模様の美しさ
宇宙みたい。

何かに悩んでるとき無心で書いてみるのがいいと思う。
いったん離れて美しいものに触れてみる。
もどってみたらいいヒラメキが降ってくるかも!

2012年3月6日火曜日

広告とわたし【大分麦焼酎二階堂のCM】

子供の頃から意識してみていた広告が
大分麦焼酎二階堂です。

変わる時代にずっと変わらないCM

哀愁感が漂い、短い映画をみているような感覚です。(言い過ぎ?
いつも後ろ姿のおじさんは何者なんだろう。と幼心に思っていました。

これだけコンセプトがずっと変わらないCMも珍しい。

残念ながらお酒が弱い大人になってしまったので、まだ飲んだことはありませんが
焼酎を嗜む大人になりたいものです。

ちなみにいいちこのCMも好きです。ビリーバンバンの曲イイ感じ。
今思えば酒のCMを見てる小学生とは、、

2012年3月3日土曜日

就活日記【将来の理想】

就活で将来の自分を考えるわけですが、理想の自分はこんな感じ

人間、慣れてくると「なんとなく」続けることが多いと思います。
私も理由を聞かれると、なんとなく…てことが多い。

でもこれをちょっと深刻に考えると、これって決断してないってこと。目的もないってこと。考える事をやめてるてこと。
なんとなく暮らしていると決断が遅くなる。
逆に目的があると、それに向けての決断が速くなる。

これは「存在意義」にもつながると思う。
なにもしない、なにも言わない→いなくたっていい人 (言いすぎかも)

わたし、話合いとかでは自己主張激しいけど、ご飯何たべる?とかになるとなんでもいいよーってなること多い。
興味関心度合によるのかも。食への執着ないからなー。

だんだんまとまらなくなってきた!

将来の自分は意志をもって何事も取り組まなくては!と思うわけでした。
就活もしかり。

今日は明日のテストに向けて勉強します。
そんで朝早いから2時には寝ます。
目的意識(^^)



2012年3月2日金曜日

まちかど広告【ガラスの仮面】

銀座駅の地下通路にあった一際目を引く広告

白泉社の『ガラスの仮面』48巻発売告知のOOH


劇団ひとりが読者に選ばれた名シーンを再現している。
このインパクト!ガラスの仮面世代でないわたしも思わず写メっちゃいました。
いわずもがな、世代の人たちは立ち止まって半笑いで見ていました。

このブログではおもしろさを「おもしろい」で片付けないことをポリシーに書くので、
自分なりにどこがおもしろいと感じたのか考えていこうと思います。

①なんで劇団ひとり!?
実写化するなら女性の配役もできたでしょうに、芸人の女装とは…
シリアスなシーンを再現しているにも関わらずユーモラスに見えます。
演技派な劇団ひとりってところもナイスです。

②観客効果
このポスター、通行人の視線をかなり集めてました。
銀座でばりばり働いてそうなお姉さまたちが、立ち止まって見てました。
ひとり立ち止まるとなんだなんだと気になるもので。

広告の効果としてはどうなんでしょう。
昔からマンガを集めていたファンたちは待ってました!って感じでしょう。
1年くらい前にも森3中が同じようにパロった広告出してた気がするので、
新巻告知のファンサービスなのでしょうか。

確かにこの広告インパクト強いし強烈な印象に残るけど・・・
48巻もあると、買いませんよね。
この広告のターゲットはもともとファンだった人ではないかと思います。

それにしても、泥だんご食べる劇団ひとり・・・夢に出てきそう。